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「撮影中はずっとクライマーズ・ハイ」
堤真一が緊迫した現場の様子を告白

 1985年8月12日に起きた日航機墜落事故をめぐり、群馬県地元新聞の記者たちの緊迫の1週間を描いたドラマ「クライマーズ・ハイ」の完成披露試写会が行われ、堤真一や堺雅人らキャスト陣と原田眞人監督が記者会見と舞台挨拶に登場した。

 本作で、全権デスクを命じられる新聞記者を演じた堤は、「1ヵ月も自宅に帰らず、ロケ先で過ごしたのは初めての経験。さらに、撮影場所が宿泊していたホテルの目の前で、休んでいるときも全く気が抜けない現場でした。いつもは現場でふざけたりするんですが……今回はできなかった」と現場が緊迫した雰囲気であったことを告白。また、役作りについても、「新聞記者という仕事は、真実を伝えることの重要さと同時にその怖さもあるのだと、リサーチし演じる中で思いました」と真剣なまなざしで語った。そんな堤に、彼の後輩で県警キャップ役を演じた堺は、「堤さんは芯がぶれず、みんなの演技を受け止める懐の深さがありました」と感銘を受けた様子。対する堤も「堺さんはお会いする前のイメージでは、いつも笑顔の“癒し系”だと思っていたけど、撮影中は目つきが鋭く、すごいと思った」と絶賛した。

 映画のタイトルにちなんで、「撮影での“クライマーズ・ハイな瞬間”は?」という質問に、監督は、「墜落の一報のシーンの編集。当初からあのシーンはどうしても良いものにしたいと思っていて、最初に取り掛かった箇所です。撮影でも編集でもかなり興奮しながら作りました」とコメント。堤は「撮影中」と答え、「撮影後にはどっと疲れて何もする気が起きなかった。それを考えると撮影中の全ての時間がクライマーズ・ハイの状態だ った」と本作にかけた意気込みの強さをうかがわせた。

 最後に、「8・12連絡会」の事務局長であり、事故でご子息を亡くされた美谷島さんよりいただいた映画へのメッセージを受け、監督は、「美谷島健くんという名前は僕にとっての日航機事故の原点。9歳の子供がお父さんもお母さんもいない中で、ひとりだけで、この事故で亡くなってしまった。この衝撃を僕はずっと引きずっていました。だから、この映画の重要なテーマとして、親の心、親を思う子の心を中心に描いています」と本作をアピール。堤も、「この映画を通して働くことの大事さ、そして生きることの意味を知ってもらいたい。ご家族などを誘って、是非、たくさんの方に見ていただきたいです」とメッセージを贈った。

「クライマーズ・ハイ」は、2008年7月5日(土)より全国ロードショー。
オフィシャルHP http://climbershigh.gyao.jp/


パク・ヨンハがソン・スンホンの筋肉に嫉妬!?
兄弟のような関係の2人が揃って登場!!

 K-POPの人気ミュージシャンの楽曲を集めたコンピレーションアルバム「恋歌2008」の発 売を記念して、6月7日、さいたまスーパーアリーナにて、プレミアムコンサートが開催され、 同アルバムに楽曲が収録されているsg WANNA BE+、シン・ヘソンら人気アーティストをはじめ、 ミュージックビデオに出演したソン・スンホン、パク・ヨンハ、イ・ヨニがゲストとして登場した。

 施設で育った3人が数十年ぶりに再会。そこから巻き起こる悲恋を描いたミュージックビデオ で共演した3人は、ファンの大声援に迎えられステージに登場。「久々のラブストーリーで、イ ・ヨニさんとのラブシーンがあるかと期待してたのに、はじまってみたらパク・ヨンハさんと戦 うシーンばかりで大変だった」と笑うソン・ソンホンは、「ヨンハとの格闘シーンで上半身を披 露する場面があったので、食事を抜いたりして苦労しました」と、告白。すると、パク・ヨンハ は、「スンホン先輩の体系が良すぎて、自分の体が恥ずかしかった。先輩の筋肉はとても質がい いけど、自分は撮影の前に急いで鍛えたのであまりいい筋肉ではないんです」と、寂しげにコメ ント。「質がいい…なんて、なんだか食用のお肉のことを言われているみたい」と笑うスンホン は、「俳優は体が資本なので、運動は自分への投資だと思って続けています」と、話した。

また、2人とは初共演となるイ・ヨニは、「静かでおとなしいと思っていたヨンハさんは、明 るくて話しもとても上手な方で、シャープで冷たいと思っていたスンホンさんは、現場のムード メーカーになってくれた。とても寒い中で行われた過酷なスケジュールでの撮影でしたが、2人に助けられて、とても楽しく撮影できました」と、語った。


 コンサートでは、現役高校生バンドとして大人気のFT Island(写真左上)がトップバッターで登場。アルバ ム収録曲やパク・ヨンハが出演するドラマ「オンエアー」の主題歌を披露し、「このイベントに 参加できて光栄です。日本でも活動するので応援してください」と、さわやかな笑顔で挨拶。そのほか、迫力あるダンスが魅力的なアイドルグループ・超新星(写真右上)や、SHINHWAのメンバーでソロ歌 手としても活躍するシン・ヘソン(写真左下)、新メンバーが加入したばかりの実力派ボーカルグループ・sg WANNA BE+(写真右下)らが、アルバム収録曲を熱唱。普段は見られない豪華な出演者によるぜいたくなステージに、集まったファンはみな満足げだった。


























(C)UNION ENTERTAINMENT



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