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ついに誕生!「相棒」シリーズ初の
スピンオフ映画の主役はあの人!!

 観客動員368万人、興行収入44.2億円を突破し、2008年上半期の1位を獲得した「相棒―劇場版―」。まだまだロングラン上映中、そのビッグウェイブはスピンオフ映画を誕生させた!

 脇役の中でも特に人気の高い、鑑識課・米沢が主役の「鑑識・米沢守の事件簿」の記者会見が、撮影の合間をぬって東映撮影所で開かれ、主役の米沢を演じる六角精児、米沢の"相棒"相原誠役の萩原聖人、長谷部安春監督が出席。さらに、本家「相棒」杉下右京役の水谷豊と亀山薫役の寺脇康文も応援に駆けつけ、W相棒のお披露目となった。

「相棒―劇場版―」で爆発テロ予告が起こった東京ビッグシティマラソンから物語は始まる。鑑識課の米沢守はマラソンの参加者の中に、自身の逃げた女房を見つける。特命係の杉下と亀山が犯人を追う中、逃げた女房の行方を捜していた米沢は、その女性が死体で発見された知らせを受けるが、別人であることを確認。しかし、女性は逃げた女房と瓜二つで名前も同じ。女性の元夫が千束署の刑事・相原で、“元嫁つながり”から、女性の死因を2人で調査することになる。

 

 六角は主演の話を初めて聞いたときに「正直実感がありませんでした。さすがにドッキリとは思いませんでしたけど」と驚きを隠さず、主演であることで「出番の多さに目が回りました。普段主演をされている方の肉体的、精神的な苦労が分かりました。あと、脇役のときとは違って、メイクさんがよく直しにきてくれます(笑)」と、本家の主役を務める水谷&寺脇コンビに敬意を払った。少ないながら、登場シーンがある水谷が「シリーズをやっているときに、六角に会ってこんなに嬉しそうにされるのは初めて」と言うと、「恋しくなっちゃって」と六角が本音をポツリ。また、寺脇が「主役なのに変わらず電車で通ってるんですよね」と明かし、主演といえどもこれまでの“米沢スタイル”に変わりはないようだ。「相棒」ワールドに初参加となる萩原は「うんざりするほど六角さんといます(笑)。立派な主演に支えられています!」と語り、休みの日にも二人で会っているほど、深い付き合いの相棒になっていることをアピール。

 スピンオフ作品に本家の主役が登場するのは珍しいケースだが、「敬愛する長谷部監督の作品、出番がなかったら頼んでも出してもらった」(水谷)、「お客さんがここまで育ててくれた『相棒』。米沢さんをバックアップしたい」(寺脇)と語り、キャストの“相棒愛”はとにかく熱い。

 ドラマのシーズン7が、テレビ朝日系列にて、10月から来年3月まで放送されることも決定。ドラマからスピンオフ映画まで「相棒」の勢いはまだまだ止まらない!

「鑑識・米沢守の事件簿」は、2009年春全国公開予定。



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