清楚な魅力で大人気
台湾の女優、グイ・ルンメイが来日!
8月23日より公開の台湾映画「言えない秘密」に出演したグイ・ルンメイが来日。舞台挨拶を行った。
本作はミュージシャンとしてアジアで絶大な人気を誇り、俳優としても活躍しているジェイ・チョウの主演映画であり、初監督作品。音楽学校を舞台に、転校生シャンルンと女生徒シャオユーの淡い恋を描くラブストーリーだが、ラストには思いがけない結末が待っている。シャオユーを演じてミステリアスな魅力を放つグイ・ルンメイは、ジェイ・チョウとの仕事について「ジェイはなんといっても才能あふれるミュージシャンですが、この映画ではそれ以外の魅力も見てもらえることがうれしいです。監督としてはとても聡明で、自分の頭の中にしっかりストーリが映像として出来上がっています。役者としてのジェイと共演するシーンでは、演出も担当している彼が、演技をしたあと、すぐに『カット!』と言うのがおかしかったです(笑)。『えっ、私の演技ももう終わったの?』と思いました」と、当時を振り返った。
また、本作にはシャンルンの父親役でアンソニー・ウォンが出演、撮影をウォン・カーウァイ監督作「花様年華」や行定勲監督作「春の雪」などにも参加したリー・ピンビンが担当するなど、アジア映画界で活躍する人々が顔をそろえている。「プロフェッショナルな方々と気持ちよくお仕事ができました。プロのみなさんがそれぞれの持ち場で、この作品をよいものにしようとがんばった結果が、この映画が素晴らしいものにしたのだと思います。撮影監督のリー・ピンビンさんは、世界的に有名な方ですが、子供のようなところがあって、この映画のワンシーンのように、後ろから私のほほを指でつついたりして脅かすんですよ」と、ルンメイ。
この日はゲストとして自叙伝「わたし、男子校出身です。」が10万部を突破している現役女子大生モデルの椿姫彩菜が登壇。「泣けるし、純粋な気持ちも思い出させてくれるし、でも、単純な恋愛映画で終わらないところに感動しました。『言えない秘密』っていうから、映画を観る前にいろいろ想像したのですが、それも追いつかないような、想像できない秘密が描かれた映画です。『どうなっちゃうんだろう』と、中盤からずっと映画に引き込まれてしまいました」と、興奮気味に感想を語った。監督のジェイ・チョウについて聞かれると「天は二物も三物も与えたなって思いました。音楽もできて演技もうまいし、脚本、監督も担当して、どれだけすごいんだろうと。いっきに大ファンになりました!」
椿姫から花束を受け取ったルンメイは「とってもかわいらしい方ですね」と、椿姫の美貌を賞賛。最後に「この映画はラブストーリですが、ほかにもいろいろな要素がいっぱいです。サスペンスもありホラー的な一面もあります。解けないナゾのような部分もあると思います。それになんといってもジェイの音楽が素晴らしい。彼が全部自分で弾いているピアノや、タイの音楽家テルサック・ヤンパンとジェイが一緒に作った音楽もとてもよい仕上がりです。私は目を閉じて音楽を聴いているだけで、この映画のストーリーがうかんできます」と見どころを語るとともに、「この映画をご覧になったみなさんは初恋を思い出すのではないでしょうか? 幼なじみやかつて好きだった人を思い出して、その思い出にひたってほしいです」と締めくくった。
「言えない秘密」は新宿武蔵野館ほかで公開中。
オフィシャルHP http://www.ienai-himitsu.com/
やりすぎパワーでBMWが大破!?
ハプニングにウィル・スミス大喜び!
嫌々ながらもたまには人助け。でも、やりすぎパワーのせいで街を破壊してしまい、市民から嫌われているヒーローの活躍を描いたアクション「ハンコック」の主演ウィル・スミスとシャーリーズ・セロンが来日。21日に東京ドームシティ内JCBホールにてジャパンプレミアが行われ、舞台挨拶に登壇した。
その前に行われたレッド・カーペットイベントでは、約1900人のファンの大歓声に迎えられた2人。ここでは、ハンコックが持つ“やりすぎパワー”に絡めて、BMW型の車の模型をウィルが投げ飛ばすという特別イベントが予定されていたが、その前に、突風で模型が大破してしまうというハプニングが。ちなみにこの模型、およそ2000万円もかかったらしいが、ウィルの目にもつくことなく空の彼方へ……。しかし、そんなことはお構いナシに、後から事の次第を聞いたウィルは、「もちろん僕のパワーで飛ばしたんだよ!」と大喜びしていた。
その後の舞台挨拶でもウィルはかなり上機嫌で、雄叫びを上げながら舞台に登場。さらに、得意のラップを披露したり、「すでにこの映画は世界中で大成功しているけど、1番好きな都市をとっておこうと思って、東京には最後に来たんだ」と挨拶して会場を沸かせていた。また、シャーリーズも、初来日を果たしたのが1988年だったウィルに対して、「あなたって年寄りね。20年前なら私きっとまだ生まれていないわ」と切り返すなど、まるで漫才のような2人の掛け合いで、会場は笑いに包まれた。
最後に、ウィルとは「バッドボーイズ2バッド」での来日イベント以来5年ぶりの再会となる横綱の朝青龍がゲストとして登壇。「この映画の主人公は嫌われ者ですが……」と司会者から際どい質問をされると、苦笑いしながらも、「ハンコックと自分は似てるかな。でも、最後に愛される人物になれば、それでいいんですよ」と余裕(?)のコメント。さらに、「ウィルと朝青龍関、どちらが好みですか?」と聞かれたシャーリーズは、少し悩んだ末に、「私のために2人が戦ってよ!」と男たちを鼓舞する一幕も。朝青龍は「ハンコックには力では絶対に勝てそうにないけど、お酒なら勝てるかも」と語るなど、終始、大盛り上がりの舞台挨拶だった。
「ハンコック」は、2008年8月30日(土)より全国ロードショー。
オフィシャルHP http://www.sonypictures.jp/movies/hancock/
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